2026年08月時点の公式情報をもとに比較しています。最終確認日: 2026-08-31(出典: Descript公式料金ページ)
Descriptは他のツールと種類が異なります(事実)
Descriptは、Zoom・Google Meet・Microsoft Teamsの会議に自動参加して議事録を作る「会議ボット型」のツールではありません。録音・録画したメディア(音声・動画)を、AIを使って編集・文字起こし・字幕化・翻訳する「AI音声・動画編集プラットフォーム」です。ポッドキャストや動画コンテンツの編集用途を主眼にしています。
料金プラン(事実)
公式サイトでFree / Hobbyist / Creator / Business / Enterpriseの5プランがあります。価格は米ドル(USD)建て・1人あたりの課金で表示されており、円換算は行っていません。
| プラン | 月払い(1人あたり) | 年払い(1人あたり月額換算) | 想定人数 |
|---|---|---|---|
| Free | $0 | ― | 1人 |
| Hobbyist | $24/月 | $16/月相当 | 1人分を想定 |
| Creator | $35/月 | $24/月相当 | 3人までのチームを想定 |
| Business | $65/月 | $50/月相当 | 5人までのチームを想定 |
| Enterprise | 要問い合わせ | 要問い合わせ | ― |
Creator・Businessプランの「想定人数」を超える追加メンバーは、別途課金される仕組みです(1人あたりの追加費用は公式サイトに明記されていませんでした)。
言語対応(事実、重要な注意点)
公式サイトの記載を確認したところ、文字起こし機能の対応言語(25言語)には日本語が含まれていません(英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語など25言語の一覧に日本語の記載なし)。一方で、字幕・音声の翻訳機能は日本語に対応しています(翻訳は61言語、音声吹き替えは30言語に対応、いずれも日本語を含む)。
つまり「日本語の会議を録音してそのまま文字起こしする」用途には、現時点では適さない可能性があります。ご利用の際は公式サイトで最新の対応言語をご確認ください。
連携機能について(事実、重要な注意点)
Descriptは会議に自動参加するボット型のツールではないため、他の会議AIツールで一般的な「Zoom/Google Meet/Teams連携」「CRM連携」とは意味合いが異なります。公式Integrationsページ・公式APIページ・公式ダウンロードページで確認できた範囲は以下の通りです。
| 機能 | 内容 |
|---|---|
| API | ○(Free以外の全有料プランで追加費用なしに利用可能。「API access is available for all paying users」と明記) |
| Zoom連携 | ○(ただしZoomのクラウド録画をインポートして自動文字起こし・編集素材化する機能で、会議に自動参加するボット型ではありません) |
| CRM連携 | ✕(公式Integrationsページの連携一覧にCRMレコードへの自動同期機能は確認できず。HubSpot連携は動画/ポッドキャストの公開先としての統合のみ) |
| Google Workspace連携 | ✕(公式Integrationsページの一覧にGoogle Workspace関連の項目なし。Google Driveへの動画公開機能はあるが、Google Workspace自体との連携ではない) |
| Microsoft Teams連携 | ✕(公式Integrationsページの一覧にMicrosoft Teams関連の記載なし) |
| モバイルアプリ | ✕(公式ダウンロードページの対応OSはMac/Windowsのみ) |
評価
- 会議の自動文字起こしが目的であれば、Notta・Fireflies・Otterなど会議ボット型のツールの方が適しています。
- ポッドキャストや動画コンテンツの編集・字幕化・多言語翻訳が目的であれば、Descriptが候補になります。
- SSOによる認証統制が必要な組織は、Enterpriseプランのみが対象です。
変更履歴
| 日付 | 確認内容 |
|---|---|
| 2026-08-31 | 公式料金・機能ページの掲載内容を確認 |